あなたが困っているのは
隠れたADHDのせいではありませんか？

ADHDは「不注意・多動性・衝動性」の３つの症状だけでなく、
他の併存する複合疾患が絡み合う、複雑な場合が多いのです。

＊併存疾患例＊
自閉症スペクトラム、限局性学習障害、睡眠障害、うつ病、不安障害、
聴覚情報処理障害、発達性協調運動障害、依存症　など。

ADHDよりも目立つ症状があると、背後にあるADHDには気づかれず
発見が遅れて、大人になり初めて診断されるケースも少なくありません。

そんな多くの困っている方へ、ADHD専門外来で多くの患者さんを
脳から治療してきた医師による、お悩み別解決脳番地トレーニングを
紹介した一冊です。

また、ADHDは弱みである問題の裏に“強み”が隠れています。
強みを発見することで、活躍の場が広がります。

【目次】
はじめに：うまくいかない毎日を過ごしている人へ
第一章：ADHDの強み弱みを脳番地から診断する
第二章：「ADHDコンプレックス」と「弱み」を改善する脳番地別トレーニング40
第三章：ADHD脳の人を成功に導くコツ